私が高校時代にアメリカに留学した際に最初にお世話になったホストマザーとは、今でも親子のお付き合いがあります。
コロナ禍に入るまでは、2年置きに母子で里帰りをしていました。
里帰りのたびに子どもたちを現地のプリスクールや小学校に、長い時は2カ月間ほど通わせました。

娘たちは私と同じでHSS型(刺激追求型)HSCのため、最終的にはすっかり現地の子供たちと仲良くなり楽しく通ってはいましたが、今思えばはじめの頃は長女が癇癪を起こし、次女は最初の数週間、預けるときに泣いてばかりました。
今思えば、これは生まれつき些細なことによく氣がつき、深く考えてから行動するという、HSCの根底にある性質のためでした。HSCの安全確認は徹底的な脳の処理において行われるため、時間がかかります。

あの頃は理由がわからず、なんでそんなに癇癪を起こすのだろうか、泣くのだろうかと思いましたが、今はスッキリ説明がつきます。
あの時に既にHSCと知っていたなら、私もホストマザーももっと子供に寄り添った対応ができたはずです。
やはりHSCの特性に気づくのは早ければ早いほど良いと思います。