「自己肯定感は親からの最高の贈り物」それだけじゃなく、「’親の自己受容’は子どもからの最高の贈り物」でした。
明橋大二先生のHSC子育てハッピーアドバイス講演会に寄せられた、あるお父さんの質問とアンケート回答について深く考えました。
「妻に、子どもに厳しいといわれるが、どうしたらいいのか。自分自身がHSPで厳しく育てられたため、子どもにも厳しくしてしまう。家が子どもの逃げ場になると、自分の居場所がなくなる(子どもの逃避行動が自分の感情を逆撫でしてしまうため)。といった負の連鎖がありました。しかし今回の講演を聞いて、自分の接し方が結果に繋がるなら、何か考えないといけないと思うようになりました。」
このお父さんはきっと子どもの頃から、「男のくせに泣くな!」などと言われ、情緒的な甘えを受け入れてもらえないまま、ご自身のギフトに気づかせてもらえないまま、頑張って頑張って社会で戦ってきたのだと思います。
頑張って頑張って生きてきた人ほど、自分を守るためにエゴが強くなります。
私が良い例で、愛着の問題を抱えながら、頑張って頑張って生きてきた元アダルトチルドレンです。
子どもがHSCとわかっても、当初は恥ずかしながら、「私だってHSCだったけど不登校にはならなかったよ。なんで学校に行けないの?頑張れないの?」と子どもを責める気持ちがありました。
実は講演会前日にその時の思いを明橋先生に話したら、「人に厳しくしてしまうのは、自分が癒されていないんですよね。」と言われました。
そうなんです。私は30代前半で人生最大の課題、’自己肯定感’は取り戻したのですが、5年前、子どもの不登校により、「まだ癒され切れていない子ども時代の自分」がいることに気づいたのです。
長女は、「生きてるだけでしんどい。死にたい。」と目に見えて命の危険があったので見守っていましたが、ゲームとYouTubeばかりの次女にはイライラして厳しくすると、主人に何度も、「親子間の負の連鎖をここで断ち切れ!」と言われました。
ここにきて私は、「本腰を入れて、子ども時代の自分を完全に癒す必要があるんだ。」と気づきました。
一筋縄ではいかない作業でしたが、自分が強く心に決めてからは天の助けが入り、達成できました。(今は本でもYouTubeでもインナーチャイルドワークができて便利な時代ですね)

達成した後の世界がなんとも幸せなのです✨✨毎日が幸せ✨✨子どもたちが可愛い。自分のことも好き。自分がわが子に安心安全な家庭を提供できていること、開花できるようサポートできていることに満足です。
不登校をきっかけに素敵な仲間と繋がれたことは人生の財産。自分らしく社会活動ができて、もはや趣味の感覚で楽しい。
「自己肯定感が親から子への最高の贈り物」と明橋先生がおっしゃいましたが、「自己受容は子どもから親への最高の贈り物」でした。子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです✨
私はややせっかちな時があり、まだまだ子どもと二人三脚が上手にできない時もありますけれど、楽しみながら学んでいきます✨