作成者別アーカイブ: 千葉県親の会 Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう
次女の小学校に設置された、HSCを含む繊細な子供たちのための安心安全部屋『校内フリースクール的別室』が誕生しました!その様子はこちら
この部屋で子どもたちはテストも成績表も望まない限り無い、主体的・対話的な深い学びを始めるのだと思います。
子どもたちは自分で考え何を学ぶか選択します。一人ひとりに最善の教育の機会が与えられるため、子どもたちのストレスは少なくなるでしょう。
よって不登校もいじめも自殺も大きく減ると私は考えます。何より不登校を未然に防ぐことが大事。少しでも通常学級で違和感を感じたらこの部屋を訪れてみてOK!という感じが良いと思います。
他のみんなもこの部屋に通いたくなったら、それは良いサイン。
日本型教育が、その良い面を保持しつつ今の時代に合った、新学習指導要領に基づいた教育が全体に広がるきっかけになるからです。







校内フリースクール的別室の誕生!
近々『HSCをサポートする会』(仮)の市民活動団体を立ち上げます。
私も娘たちもHSP,HSCです。娘たちは学校を長期欠席してますが、次女は2週間前にHSCにピッタリな『校内フリースクール』的な別室を創ってもらい、自分の好きなときに好きなことを私に楽しく通い始めました。
新しい学習指導要領、『主体的で対話的で深い学び(探究学習)』はこの部屋から始まる氣がしています。
HSCが学校が苦手なのは、炭鉱のカナリアとして「学校が子どもたちにとって安心安全で健全ではないよ」と世の中に教えてくれているのです。
HSCは最先端の子どもたちです。感受性・EQ(心の知能指数)が他の子よりも高いから、おかしなことに氣づいて不登校や病気になることで、みんなにそれを気づかせているのだと思います。
みんなの自由を奪う昭和の古い教育にボイコットしているのです。子どもだけではありません。先生方が多忙で一人一人の子どもの心を見つめる余裕がないことがおかしいと氣づいています。
早く日本も他の先進国のように、せめてテストと採点くらいはAIでやってほしいですね。教育委員会の話ではGIGAスクール構想でまさにそれをやろうとしているとのことです。早い実現を期待します。
AIにできることは極力AIに任せ、先生方のメインのお仕事が『子どものコーチング』になる。これが21世紀型の教育だと思います。
もともと今の学校制度は、200年前にイギリスの産業革命時に、「効率よく大量の兵士と労働者を生産するため」に作られました。日本では150年前に富国強兵を目的にに作られました。
この古い教育システムが、今の子どもたちに合うわけがありません。
そこでHSCに限らずみんなにとって優しい多様性の世の中を創る役目を果たすのがHSCだと思います。
HSP、HSCはミッションに氣付くとメチャクチャ強いです!
HSPさん、HSCちゃん、みんなに優しい多様性の世の中を創り出すために行動を起こしませんか?

HSCの不登校 〜ミッションだよ
次女は事情によりしばらく学校に行ってません。学校の勉強もしていません。
でもRobloxゲームで海外のプレイヤーと遊ぶうちに英語力がどんどん身についているから驚きです。
私の英会話スクールでは『Raz-kidsオンライン英語図書システム』を契約しています。
Listenボタンでネイティヴの音声に合わせてカラオケの歌詞のように単語をハイライトする優れものです。アプリをダウンロードまたはWeb上で使用できます。

長女がアメリカの小学校に通っていた頃、音読の宿題がこのRaz-kidsでした。
次女が小4でインターナショナルスクールに編入した際の入学試験対策にも活用しました。
サイエンス、ファンタジー、社会問題など多分野の図書が多数揃っていて楽しいです。大人の語学学習にもよいです。
レベルはネイティヴの4〜11才。試しに久しぶりに次女が取り組んでみたところ、レベルU(8〜11才)でした。
Robloxゲームで遊ぶだけでレベルが上がっていてびっくりです!海外のプレイヤーに手伝ってもらい英語フレーズを書き出し、動画をYouTubeのHSCのなっちゃんチャンネルに投稿しました。これが本当の『探究学習』かなと思いました。
🔷レベルと目安の年齢(英語ネイティヴ)↓
https://www.raz-kids.com/main/ViewPage/name/help_chart/
英語はHSCちゃんにお勧めです。日本語と違って主語の’I’を必ず使うからです。周りの気持ちを優先しがちなHSCちゃんにとって、「自分と繋がるよいトレーニング」になるのです。
元HSCの私は高校留学でかなり楽になりました😊
学校に行かなくても、学校の勉強をしなくても、『自分の好きなことと英語だけやっとけばなんとかなる』、わが家はそう考えています。
学校に行けない子も大丈夫♪ 好きなこと+英語だけでなんとかなる
HSP親あるあるの「優しい虐待」、HSPゆえに高度な危機察知能力が働いてしまい、万が一の先の先の心配をしてしまい、子どもが安全な道を歩めるように過剰な心配をして子どもの人生をコントロールしてしまう虐待のことです。
子どもの心配をしているつもりが、実は自分のためだったと早く気づくのが大事です。
私は娘が学校に行けなくなった時、他のお母さんから「子どもの心配をするのが親の仕事」と同情していただいたのですが、これは違うなと後で気づきました。
それって実は子どもに呪いをかけることでした😁
子どもの人生は子どものもの。子どもには失敗したり悩んだりする権利がある。過剰な心配は『優しい虐待』
子どもの人生は子どものものであり、失敗したり悩んだり体調不良になったりする権利もあるってこと、子どもがいつも元気で幸せでいてほしいと願うのも実は親のエゴだってこと、そして子どもがどんな状態でも愛してあげるってこと、子どもはいつか自分の力で乗り越えられると信じること。
これが本物の愛、子どもが求める愛だと気づきました💞

HSPママさん、『優しい虐待』してませんか?
最近、マママルシェで、『スピリッツ・チャイルド=気難しくで激しい子』のブースで初登壇させていただきました。
スピリッツ・チャイルドについてのコラムはこちら
海外ではよく知られるスピリッツ・チャイルドですが、日本語の情報がほとんどありません。
私は海外の情報を元ににスライドを作成し、生まれて初めてスピリッツチャイルドのプレゼンをしました。
「この激しさはただのHSCではない。自分のやりたくない事は絶対にやらない、やりたい事は絶対にやる。この子のしつけは不可能。お手上げだ」
日本でも同じ思いでスピリッツ・チャイルドを育てているお母さんたちがたくさんいらっしゃいました。
「激しさあってのこの子なんだ、とわが子を受け入れ、ただかわいがって育ててあげればいい」
最後にこのシンプルなことを皆さんにお伝えしました。
それぞれのお子さんのエピソードなどをシェアしていただき、「こういう子どもの子育てに苦労しているのは自分1人じゃなかった。どんな風に育つのかワクワクしてきました!」と口々に感想を言っていただけてとても嬉しかったです。
参加されたお母さん方から、スピリッツ・チャイルドの情報をもっと知りたい、他の親たちとつながりたいとのリクエストがあったので、『スピリッツチャイルドの親の会』Facebookグループを立ち上げました。
『スピリッツ・チャイルドの親の会』Facebookグループへのご参加はこちらから
メンバーがある程度集まったら、スピリッツチャイルド本の著者、Dr.メアリーと日本の親御さん達をつないでお話会などを企画したいと思っています。

もう一つのFacebookグループは、『校内フリースクール実現の会』です。
船橋市のHSC啓発仲間の息子くん(承知小4)が、先日教育委員会の指導課長に対し、「校内フリースクールを作ってほしい」とタブレットを使ってプレゼンしました。
その彼のプレゼンスライドの1枚をカバー写真を使わせていただきました。指導課長の心を打ったのがこの言葉です!

『校内フリースクール実現の会 Carry the Right and Light〜』Facebookグループへのご参加はこちらから
次女も続いて松戸市長との面談の機会をいただき、iPadを使い『校内フリースクール』を求めてプレゼンを試みましたが、なんと極度の緊張から「凍りつき反応」を起こし、できませんでした。
前の晩に千葉では地震があり、市長は緊急対応のためお休みになられていなかったと思うのですが、面会をキャンセルせずにしっかり私たち親子の話を聞いてくださいました。HSP、HSCについても理解を示してくださいました。
実は私も緊張していくつかお伝えしそびれ、母子で落ち込みました。
しかし翌朝、次女は「市長に動画でプレゼンを見ていただく!」と言い、ついでに自分で『HSCのなっちゃんチャンネル』を作成しました。
HSCのなっちゃんの市長に対するプレゼンはこちら(HSCママさおりんチャンネル)
私も、HSCが知らない人の前では極度の緊張から実力を発揮できないケースを市長に知っていただくよい機会になったと、ポジティブに思えるようになりました
この状態が発達障がいや場面緘黙症に間違われることがあり、ポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)の「凍りつき反応」と呼ばれることをご説明しました。

HSP & HSCは高度な危機察知能力が働くためかよく緊張しますが、失敗してもこうやって自分に合ったやり方でやり直すことができるのです。
子どもたちが主張したことが世の中が大きく変えていっていると実感します。
なぜなら、次女の小学校に校内フリースクール的な別室を用意してもらえることになったからです!!やったー!!

校内フリースクールについてはまた投稿します♪
Facebookグループ2つ立ち上げました
みなさん、こんにちは✨
HSC & スピリッツ・チャイルド専門コーチの鳥居 佐織です。
〜HSP&HSC啓発からみんなに優しい多様性の世界へ〜
HSPs and HSCs Make The World A Kinder Place
先日、船橋市で共にHSC啓発活動をしているカラーセラピスト、カラーコーチの菊地 千夏さんと船橋市教育委員会にHSC啓発チラシをお届けし、市内小中学校の全教職員2700人配布された記事が掲載されました!
わたしたちの活動を応援してくださる船橋よみうり新聞社に心より感謝します!!
http://funayomi.com/2021/10/10/繊細な子どもへの理解を-hsc啓発チラシ1万枚を教/
現在、主体的で対話的な探究学習ができるリビングルームのような居場所、『校内フリースクール』を求めて、HSCホームスクーラーたちと活動しています。
HSP先生にも、そのギフトを生かして『優しい学校づくり』に大活躍していただきたいです。
HSP & HSCは感情のリーダーです
We Are The Emotional Leaders
〜エレイン・アーロン博士〜


船橋よみうり新聞に掲載されました!〜HSC啓発チラシを船橋市内全教職員2700人に配布
船橋市役所経由で市内保育所含む多数の施設へのHSC啓発ポスター配布に次ぎ、船橋市子育て応援・情報アプリ「ふなっこアプリ」でも、HSP/HSC啓発ポスター兼チラシを配信していただきました。
地域保健課にご協力いただき、「HSCは個性の一つである」旨の素晴らしい案内文をつけていただき感謝します!
ふなっこアプリのダウンロードはこちらから



ふなっこアプリでHSC啓発ポスターが配信されました
みなさん、こんにちは!
HSC & スピリッツ・チャイルドコーチの鳥居佐織です。
先ほどHSC啓発活動の同志、菊地 千夏さんと、船橋市教育委員会に約3000部のHSC啓発ポスターをお届けしました。市内小中学校の全教職員2700人に配布されます!(地域保健課経由の配布も合わせて約4000部)
千夏さんのお子さんたち(中1と小4)も一緒でした。船橋よみうり新聞社の取材・撮影もありました。
凄いのは、その場で千夏さんの息子くん(小4)が指導課長に対し、ロイロノートで作成した資料をタブレット(市から公布された)で見せながら、『校内フリースクール』を求めてプレゼンしたことです‼︎
指導課長が、
「”学校に行きたい!”と言う言葉に心を打たれた」
「教室に入りにくい子どもたちのために、どんな部屋を用意すればいいだろう?」
などと歩み寄ってくださいました。
「子どもたちの意見を聞いて部屋を用意していただけたら嬉しいです!通常学級にも行きたい時は自由に行けて…」
と母たちは答えました。
「広島市の校内フリースクール、『カラフルルーム』のような部屋が希望です!」
と息子くんはプレゼンで希望しました!
http://www.edu.city.fukuyama.hiroshima.jp/shou-akebono/side/colofuroom/yousu.html
http://www.edu.city.fukuyama.hiroshima.jp/shou-akebono/side/colofuroom/siteikou.html
このプレゼン資料は船橋市教育委員会でさっそく共有されました。
また、教育委員会は「今回お母さんたちの熱量を感じたので、HSC啓発ポスターが全教職員に確実に配布されるよう、教育委員会指導課の手紙を添えました」と有難い配慮をしてくださいました。
千夏さんのお子さんたちが小中学校他宛に集配作業も手伝ってくれて、大助かりでした!HSCならではの細やかな機転と行動力にビックリ!!
そして今日、もう一つのミラクルが起きたんです!!
校内フリースクールとまではいかなくても、安心安全な別室を作ってほしいとの小学校宛のメールに対し、嬉しい返信があったのです!
ぜひ教室が入りづらい子どもたちに学校に来てほしいです。学校に足が向くように一緒に考えればと思いますし、前向きな気持ちになってくれれば非常に嬉しいです。そこで、別室登校について、場所やどんな内容にしていくのか等を保護者の方と共通理解を図れればと思います。
次女の小学校
小学校の教頭先生と担任の先生方と、長期欠席児童の母たちとで話し合うことになりました。
子どもたちの意見を聞きながら、環境を創れたらと思います。
希望が見えてきました!
これからも子どもたちの幸福度UPのために、母たち力を尽くして行きます!!
HSC啓発ポスターはご自由にダウンロードできます↓
♦HSC啓発ツール(動画・ポスター・チラシ)
HSC啓発ポスター約4000部の市役所経由配布先
♦︎教育委員会経由
① 市内小中学校全教職員 2700部
② 市内小学校 55部、市内中学校 27部、船橋高校 1部、特別支援学校 1部③ 公民館 26部、図書館 4部、市民文化ホール 1部、青少年センター 1部、青少年会館 1部、武道センター、茶華道センター 他
♦︎保健所地域保健課経由
保育事業所 31
認定保育園 9
公立保育園 27
私立保育園 98
船橋市南本町子育て支援センター 1
船橋市高根台子育て支援センター 1
児童ホーム 21
医療センター小児科 1 精神科 1
♦︎船橋市私立幼稚園連合会経由
※船橋市には幼稚園は私立のみ。
8月に全園に配布済み。
#校内フリースクール
#HSC
#HSCホームスクーラー
#船橋市教育委員会
#船橋よみうり新聞社
#HSC啓発ポスター
#広島市立曙小学校の校内フリースクール
#広島市の校内フリースクールカラフルルーム
船橋市教育委員会にHSC啓発ポスター約3000部を届けました!
子ども主体の英会話スクールなので、その日の子どもたちの気分で何をやるかが決まります♫
なんでも英語でやれば学習になるのが語学の良いところです。
今日は工作好きのある男の子が見せてくれた作品にインスパイアされ、みんなで切り紙アート(Papercut art)を楽しみました!

オンライン英会話で切り紙アートPapercut Art
小5次女と『鬼滅の刃』の英語版コミックの訳について話していた時、次女が「雷の呼吸」=thunder breathing の訳より、’thunder skill’の方が正しいと思うとのこと。確かにと思いました。
どこで学んだかと言うと、『鬼滅の刃』のRobloxゲームだそうです。
いつも英語ネイティブのプレイヤーとチャットしながらロールプレイをしています。

呼吸=Skill
血鬼術=Art

「自分から話すっていいことらしいよ」と次女。
以下のようなネットスラングもたくさん覚えたようです。語学はやはり遊びを通して身につけるのが一番ですね。
IDK =I don’t know.
gg=Good gaming
thx=Thanks
wt=What the



Robloxで英語力UPする次女
今日はリベラルスクール (HSC対応 英会話付きオルタナティブスクール)の日。
男の子2人が、フランスの造形ブロックKAPLAですばらしいアートを造ってくれました!
1つの作品あたりどれくらいの時間がかかったと思いますか?ちなみに2人で協力し合って1つずつ造形しました。
オンライン英会話(with アメリカのカナちゃん)の皆に画面上で見せて聞いたところ、5時間!3時間?との声。
なんと1つあたり10分以内で造形したのですよ!2人の息もぴったり(^^)
子どもたちが本当に好きなことに夢中になっている姿、ゾーンに入った姿を見ると、私までこの上ない幸福感に包まれます(*⁰▿⁰*)
フランスの造形ブロックKAPLAの作品 by リベラルスクールの子どもたち
このたび【感性キッズプロジェクトメールマガジン】で、私のスピリッツチャイルドに関するコラムを掲載していただきました。
HSCの中にもいる、気難しくて激しい子=スピリッツ・チャイルドとは?
どうやら日本にも、敏感で、気難しくて、激しくて、言うことを聞かないスピリッツ・チャイルドに手を焼いている方が多くいらっしゃるようで、私のブースはすぐに満席🈵になってしまいました。
他にもセルフケアや学校との交渉方法についてなど、HSC子育て経験豊富なHSCスペシャリスト達(肩書きとスキルは様々♪)による素敵なブースが用意されていますので、チェックしてみてください⬇︎
『スピリッツチャイルド個人セッション』をご希望の方はこちらまで(パワフルな英語名言 & お子様の原型キャラ ミニ鑑定付き)
私が所属するHSP未来ラボ主宰、皆川公美子さんの【感性キッズプロジェクト】メルマガへのご登録はこちらから
娘が学校に行かなくなった頃、こちらのメルマガにどれだけ救われたことか!HSC、不登校等にお悩みの方にオススメです。

敏感で気難しくて激しい子=スピリッツ・チャイルドとは?
娘が学校に行けなくなったことをきっかけにHSCを知りましたが、まさか私もHSPとは思いませんでした。
たしかに私は若い頃はヒステリックな母に育てられ抑圧されていたので憂鬱なことが多く、大人になってからアダルトチルドレンの苦しみを味わいましたが、人生の底を打ってから、「無敵のHSP」に変わっていたからです。
だから、HSPの扁桃体が強いからといって一生ネガティブなままで、ポジティブにはなれない、幸せになれないと言う事は絶対にないのです。
断言します。本気で幸せになりたい!と望めば、HSPさんは必ず幸せになれます。
怒りや理不尽、被害者意識を全て手放します。
すべてのものに対し「私を鍛えてくれてありがとう!」
と100%思い感謝できたら、その瞬間に本来の自分を取り戻すことができ、外の世界も変わります。
次のステップは、
「世のため人のために自分の器を活かしたい!」
「最高の自分を表現して世の中にサービスするのだ!」
こう思って行動を起こすこと。
こうしてステージが上がるのです✨
ここまで来たら、二度と闇の世界に戻る事はありません。

HSPは一生ネガティブで幸せになれない?→大間違い!!
人間は子どもであっても、目の前の大人が自分を対等に見ているか、自分を見下しているかわかる。
覚醒度が低いは、人格やたましいが対等だということが理解できないので、現実世界の序列で自分のポジションを確認したくなる。
どうしても人との比較でしか確認できない、自分の絶対値を確認できないので、他人と比較するしかない。
HSCのパパ、パシャールのつぶやき↑
こういう人に遭遇したら、
「この人の覚醒度は自分より低く、それがまだわからないのから仕方ない。誰だって無い袖は振れないのだ。私に数学の難問が解けないように。そういう人も含めて多様性の世界なのだ。」
と理解すると楽。
分かってもらいたいなら分かるように伝えればいいし、どうしても伝わらないならスルーか、選ぶか、ポジティブ変換して何か創ろう。
被害者意識だけは持たないようにしよう。何も生み出さないし、自分を苦しめるだけだから。
HSCのママ、私のつぶやき

子どもを見下す人は○○が低い
Beの幸せがベース
Doの幸せはスパイス
Beの幸せにおいては親の役割が大きい
①あなたが好き
②あなたがいてくれて嬉しい
③私があなたを好きなんだから、なんだっていいじゃない
ベースにBeの幸せが無いのに、「登校できてエライね!よくがんばったね!」なんて褒めたら、学校に行くから肯定してもらえる、明日も学校に行かなくちゃ、と子どものプレッシャーになる。
Doの肯定とは、何かすることで得られる肯定感。
Doの幸せは際限なく次から次へと繰り返す必要がある。これをやって認められた、成功した、だから次もやらなければ。
きりがない。くりかえさなければならない。
Doが幸せの基準だときつい。HSCのような真面目で完璧主義の子は特に。
Doで人を褒めると、暗に「次も頑張れよ」というプレッシャーになる。
不登校の子どもに、学校に行けたら褒めるのはDoのプレッシャーを与えてるってこと。
学校に行こうが行くまいが関係ない。「どんなあなたでもいいんだよ」と、ただ子どもを受け入れてあげればいい。
もし子ども自身が、学校に行けないと悩んでいたら、親は「私があなたのこと好きなら何でもいいじゃない♡」と言ってあげよう。

HSCのパパ、パシャールのつぶやき
登校したことを褒めてない?-HSCのパパ、パシャールのつぶやき
幼稚園を行きしぶる4才のHSC、Aちゃんとお母さんのエピソードをご紹介します。
人との、特に大人とのコミュニケーションが大好きで、お母さんにたくさん「まま、だいすき」のお手紙を書いてくれる優しいHSCであるAちゃん4才は、「幼稚園のバスの中がうるさい」、「幼稚園に行きたくない」と、年少さんの頃から自分の言葉でなんとかお母さんに訴えていました。
私はお母さんに、「安心安全を感じられる環境を探した方が良いと思う」と伝えました。Aちゃんのことをホームスクーラーの娘に話すと、娘も「Aちゃんを無理に幼稚園に行かせちゃダメ!」と言いました。
お母さんが私たちの意見をAちゃんに伝えた時… (以下はお母さんのメールより抜粋)
〝「ママも行かなくていいと思いました、大丈夫だよ^^」と伝えたところ、
普段、(ルールを守りすぎる娘が)壁に直書きをしない娘が、とっさに鉛筆で書き出したのが、添付の画像です。
〝まま ありがとう すごいね〟
(「すごいね」の意味を問うと、「ママが、幼稚園行かなくていいよ。ってわたしに言えて、すごいね。て思ったから」だそうです^^どちらが大人かわかりませんw)
強く抱きしめ合いました。娘も涙ぐんでいました。背中を押してくださり、本当に本当にありがとうございます。

HSCはとても真面目です。普段絶対に落書きなどしないのに、お母さんが自分のことを受け入れてくれて本当に嬉しかったのでしょうね。HSCならではの強い感情が作用したのだと思います。
HSCちゃんの中には、人とのコミュニケーションが大好きな子もたくさんいます。精神年齢が高く、特に大人、先生たちとのやりとりを好む子が多いです。お友達と遊んだり、お散歩や、お遊戯会などのイベントが大好きなHSCもいます。
しかし、アーロン博士の言うように唯一の弱点、「O: Overstimulation 過剰に刺激を受けやすい」のために、集団生活がストレスであることが多いです。HSCにはダウンタイム(刺激をシャットアウトする静かな休憩時間)が必要です。
このようなHSCサポートするには、疲れた時にいつでもダウンタイムが取れる少人数部屋などが用意されているといいなと思います。
少人数部屋で特定の先生と信頼関係を結べる保育が理想的です。同時に、集団部屋にも本人の好きな時に移動して過ごせるとよいと考えます。最終的に集団部屋をメインに過ごせるようになるのかもしれません。
Aちゃんのお話を聞くと、私はHSCによく見られるギフティッドである可能性があると考えています。その才能を開花できる環境が見つかることを私は祈っています。
HSCはポジティブな環境からもひといちばい良い影響を受けるとエレイン・アーロン博士は言っています。Aちゃんも環境さえ合えば、才能を発揮して幸せに成長し、世の中に貢献する人に育つと私は思います。
登園しぶり4才HSCの女の子とお母さんのエピソード
公に使用するための日本語のHSC、HSP啓発ポスターを作成するにあたり、エレイン・アーロン博士のところに著作権と記述内容について確認をした際、返信の最後に「HSPたちをエンパワーするためのよいお仕事をしてくれてありがとう!」とありました。
Thank you for the good work you are doing in empowering HSPs!
Best,
Alie Rich
Assistant to Dr. Elaine N. Aron
世界でよく使われる言葉ですが、このempoweringをどう日本語に訳そうか調べてみると、なんでないのプロジェクト代表 福田和子さんの記事を見つけました。
日本政府が出しているSDGs訳では、目標5は「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」と訳されています。
Goal 5: Achieve gender equality and empower all women and girls
女性と女児の能力が男性と比べて低いというわけではないのだから、’empower’が「能力強化」と訳されているのには私も違和感があります。短く訳すなら「権限強化」の方がまだよいと思いました。
福田和子さんが訳してみるとエンパワメントは、
「能力開花の妨げとなる様々な社会的抑圧や不足から解放され、社会的資源へのアクセス、対等な存在として政治・経済・社会・文化的生活への参画、権利などが満たされること。さらに、それぞれの人が本来自分に備わっている能力を最大限に活かし、自分の生活や環境を自分自身でコントロールする力を持てるようになること」
だそうで、私も同じ感覚でエンパワメントをとらえていますが、長いので、「エンパワー、エンパワメント」とカタカナで浸透するといいなと私は思いました。
「エンパワメント」の意味にズレ? 日本のジェンダーギャップ121位の理由より

「エンパワメント」という言葉の本当の意味
こんにちは!
アメリカのチャータースクールと、地元の公立校でも提供されるIEP個人化教育プラン(Individualized Education Plan)について。
他の先進国に「不登校」という言葉はほとんど存在しないですよね。ホームスクールは法律で認められているし、州によっては教育費の名目で税金還付もある。
アメリカなら公設民営の※チャータースクールがカリフォルニア州ロサンゼルスだけでも200校以上あるから、地元の学校が合わなければ別の学校に行けば良い。しかも公立校なのでお金はかからない。
地元の公立校は、チャータースクールに生徒と税金が流れていかないように生徒のニーズを満たす努力をしなければならない。そうしなければ態度の悪い生徒しか残らないし、コスト削減で職を失う教師が出てくる。(ちなみにチャータースクールは入学する生徒を選べるが、地元の公立校は選べない)
どの学校も努力するよう仕向けるためにも、アメリカにはこのような競争システムが存在します。(細かいことは州によります)
※チャーター・スクールは、コンピュータ・リテラシー教育やサイエンス教育に特化した学校、あるいは不登校の子ども達を対象にした学校など、さまざまな特徴あるいは教育的配慮をその前面に押し出した、新しい公設民営の公立学校
また、例えば不登校になりかけた子などの保護者が希望した場合は、学校の費用負担で専門家によるニューロサイクルテスト(脳回路テスト)を受けられるサービスもあります。
原因がわかればその子に合ったIEP個別化教育プラン(Individualized Education Plan)に基づいて、その子に合ったクラスで授業を受けられます。その効果で、成績の悪かった子がオールA +になったケースがあると聞きます。
このように個に合った教育を提供されることで、子どもが学校生活で苦しまなくて済むのです。ボストン在住の友人の子もしばらく学校を休んだ後にニューロサイクルテストを受け、スロー・プロセシング・ブレイン(情報処理が遅い脳)と分かり、IEPで学校に復帰しました。本人も家族も原因と戦略が分かり、とても安心したと言っています。ちなみに知り合いでスロー・プロセシング・ブレインの人でアメリカの有名大学の教授になった方がいます。
日本の教育を受けていたらその天才性は発揮されていなかったでしょうね、と思うのは、ディスレクシアのスティーブン・スピルバーグ、ジム・キャリー、オーランド・ブルームなど。ディスレクシアは俳優、建築家、起業家などの有名人ばかりでなく、薬品の研究者、福祉、芸術などの幅広い分野で活躍していますよね。
すべての子どもはナチュラルジニアス、生まれ持っての天才。日本がここまで進化するのはなかなか難しいでしょうけど、子ども達がナチュラルジニアスを発揮できるよう、少しずつでもできるところから、個に寄り添った教育を実現したいですね。
Do you know what a charter school is?

アメリカの個別最適化教育
アメリカのチャータースクール
アメリカのIEP個人化教育プラン
アメリカのチャータースクールと、地元の公立校でも提供されるIEP個人化教育プラン(Individualized Education Plan)
先日、私が作成したHSC啓発ポスターを見た高校時代の同級生から連絡がありました。ポスターをきっかけに中3の息子さんがHSCであると気づいたそうです。
中1の時に、授業中に何を言われてもぼーっとしていることが多いので先生の言うことが理解できていないんじゃないかと思われ、中学校から知能検査を受けるよう勧められたそうです。
知能は普通で、それどころか「周りをよく見て、相手の気持ちを察して先回りして対応できる力」が突出していたそうです。
体育の剣道の授業で、防具の支度に時間がかかっていると、体育講師から「お前は何度も剣道の授業を受けてるのになんで同じことがサッとできないんだ?頭がおかしいなら精神科に行って来い!」とみんなの前で叱責されたそうです。
息子さんは特ににおいに高度に敏感で、アロマテラピーやお茶のレッスンが好きだそうです。嗅いだだけで精油の名前を当てたり、茶葉の名前や産地、美味しい飲み方を覚えてすらすらと説明できるので、「天才だ!」と講師や周りの大人から言われるそうです。
以下はそんな友人の息子さんが書いた、夏休みの作文です。HSCが学校ではどのように評価され、どのように悩み、どれほど素晴らしい感性のギフトを持っているかが分かります。
自分のことだけでなく他のHSCのことを思い、世の中に知ってほしいと作文を学校に提出した息子さんの勇気と思いやりの心に私は感動しました✨
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
僕はおとなしい性格で、とても口下手です。家で十分な睡眠時間をとっているのにもかかわらず、授業中とても眠くなります。いろんなことを心配して、あれこれと不安になってしまうので課題に取り掛かるのが遅いです。
こんな僕なので、自分から話をするのはとても緊張します。でも友達から話しかけられるととてもうれしいです。せっかくしゃべってくれているのに思ったことを伝えるのに少し時間がかかってしまったり、時々気疲れしている自分に気づきます。そんな時は頭の中を空っぽにして教室の窓から外をボーっと眺めて自分を休ませてあげます。そして僕は人一倍、音やにおいに敏感なところがあります。学校の休み時間のざわざわした音や集団、昼食の時間にあちこちから漂う食べ物のにおいに食欲をなくすこともあります。体育大会の時の大きなピストルの音が苦手です。中学1年生の体育の授業で剣道を習った時は竹刀を叩きつける音や激しい掛け声が僕には恐怖にしか感じられませんでした。
こんな僕だから、ずっと自分の事は何か原因不明の病気だと思っていました。何をしてもダメな人間だと感じ、自分に全く自信が持てず、1人で落ち込んでいました。
そんな僕に先日、母が1冊の本を渡してくれたのです。「HSC=ひといちばい敏感な子」と書かれたその本には、まさに僕が日ごろから思い悩んだり、不安に感じていることが持って生まれた気質として書かれていました。HSCの特質は人それぞれに異なります。特に五感を通してあらゆる情報が脳に伝達され、心身ともに敏感に反応してしまうため、疲れて眠気に襲われることが多いそうです。そして口下手で答えるのに時間がかかるのも、周りをよく見ていて言葉を選んでいるからと知りました。僕は授業中、疲れて寝てしまうことが怠けていることだと思い、他の友達とどうして同じことができないのかと悲しい気持ちになっていました。しかしHSCの本を読んで、病気ではない、これが僕らしさなんだと考えたら明るく晴れ晴れとした気持ちに変わりました。
最近、HSCの大人版であるHSPを公表しているタレントがいたり、「繊細さん」と言う本も出版され、認知度が高まっていると母から聞きました。僕は母をきっかけにHSCを知り、心が救われました。しかし自分1人で悩みを抱え、親にも先生にも友達にも相談できず、困っている子がたくさんいると思います。僕は5人に1人いると言われているHSCやHSPがより多くの人々に理解され、笑顔になれる明るい未来が近い将来、現実になればと願っています。
中3男子HSCくんの夏休みの作文
非HSPの夫(パシャール)が、たまに食卓でいいことを言うので書き留めてみました↓
⭐️これから日本に必要な『均質性と多様性のバランス』
鳥居 高之 (非HSP、学校法人経営者)
日本人の均質性はいろんな面で有効です。例えばコロナや震災の対応です。暴動が起きません。他国に比べて格差が少ないです。その代わり反動(デメリット)としてソーシャルプレッシャー(同調圧力)が強いです。そして、一部それに対する耐性の少ない人がいます。そういう人はそういうプレッシャーにどう向き合うか、子どもの頃からその手法や考え方を教育してあげる必要があります。
🌕急務
・自分が感じる集団での居心地の悪さは決して悪いことではないと、早期にまず気づかせること。
・気持ちを楽にしてあげること。
・現状を認識させ、あなたは何も悪くない。病気でも怠け者でもない。そう認識させること。
・一人じゃない。同じように感じている人は他にもいる。そう認識させること。
・みんなと違っていることは決して悪いことではない。むしろ強みに転じさせることができる。常にそう励ますこと。
・みんなで想像力を使ってクリエイティブにあなたをサポートするよ!とメッセージを投げかけること。
不登校の元経験者や学校に行けない子どもたち、その親たちなどがワークショップを作り、それに協力してくれる企業や有識者を呼んで、新たな教育プログラムを開発するのはどうでしょうか。(既に始まっています)
多様性はこれからますます大事になってきます。国家戦略として日本に必要になってきます。これから先、均質性か多様性かどちらを追求した方がよいかと言えば、間違いなく多様性です。そのことをまずトップが認識することが重要だと思います。日本はこれから多様性を生かした国造りが重要です。
均質社会で足りないものを補ってくれるのが、学校に違和感を持つ子たち、みんなと同じようにできない子たちなのです。人と違うことは決して悪いことじゃない、自分を責める必要はまったくないんだよ、むしろ大きな強みなんだよ、と教育してあげることが急務です。LGBTQ、HSC、発達障がい、外国籍、すべての個性を活かし、お互いを尊重し合い、協力し合うことが国力アップにつながるのです。みんなでクリエイティブに知恵を出し合って、均質性と多様性、水と油がうまく混じり合うような教育が実現することを強く希望します。
これから日本に必要な『均質性と多様性のバランス』
心の基本的人権が守られていれば、いじめも不登校も自殺も減るように思います。
<第一条> 自分自身である権利・・・人と違っている権利(自分は自分として価値がある。人と違っていい)
<第二条> 自己表現する権利・・・自分の能力を発揮したり、人に認められたりしてもいい。他の人がそうしないからといって、自分を抑える必要はない
<第三条> 気持ちや決定を変更する権利・・・自分の気持ち、考えはかわることもある
<第四条> ありのままの感情を感じ取る権利・・・いい感情・悪い感情はない。感情を合理化したり、正当化する必要もない
<第五条> 不完全である権利・・・「知らない」「わからない」「できない」といってもかまわない
<第六条> 責任を取らない権利・・・人間には、とれる責任と、とれない責任がある。とってはいけない責任もある
<第七条> 間違いや失敗をする権利・またその責任をとる権利・・・人は失敗や間違いをすることがある。失敗しても、その責任をとることができる
<第八条> ノーという権利・・・やりたいこと、嫌なことをいつも無理してやる必要はない。「ノー」と言ってもいい
<第九条> 行動を起こす権利・・・自分から欲しいものを求めたり、やりたいことを試みることができる。いつも人の善意や好意、協力をあてにしなくていい。待っていなくていい)
<第十条> 選択する権利・・・やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい
川喜田好恵「自分でできるカウンセリング」創元社より
#心の基本的人権10か条
心の基本的人権10か条
前回8月5日のパジャマ英会話では、開始40分程前にアトランタ🇺🇸のカナちゃんのお母さんから連絡があり、近所に住むカナちゃんのおばあちゃまがキッチンで倒れられたとのこと。
動揺しながらも、急遽日本在住アメリカ人の友人に連絡し、彼女の娘ちゃんアナちゃんに参加してもらうことになりました。
HSCちゃんは急な予定変更が苦手にも関わらず、みんな参加してくれました!スゴイ!
カメラオフでもOKなのですが、恥ずかしいからとサングラスに黒マスクで参加してくれた子がいて面白かったです(笑)
アーティストYUIKOさんのハート&ソウルのこもった♪Oh Happy Day♪をみんなで歌い、お決まりのCan you bring〇〇?ゲームや、ある女の子が考えたCan you draw〇〇?ゲームなどをして遊びました。
アナちゃんもとっても楽しかったそうです♬
この頃、私はほとんどお膳立てしてません。子どもたちに任せていますが、その方が楽しいように思います。やっぱり『子ども主体』が子どもを元気にしますね!

パジャマ英会話 with アメリカ人アナちゃん♡ #3


HSPである保護者にとっては、自身のHSC時代が蘇るような本です

学校やHSCについてよく知らない方に寄贈、紹介するのにもおすすめです


専門的です


★HSCの参考書籍
HSCを学校でサポートするには →こちら
HSCを健やかに育てるコツは?
- 「どう思う?どうしたい?」と自分の心と感情に意識を向けさせる
- 共感を大切に、否定せず受け入れる
- 激しい感情反応が起きたときも、親は感情をぶつけず静かに見守る
子どもが落ち着いた後に、「さっきはどう感じたのかな?次はどうしたらいいと思う?」とリフレーミングとやり直し(Redo)の機会を与える - 子どもを「普通の枠」に入れず、才能の開花にフォーカスする
- 学校だけでなく、フリースクールやホームスクーリングなど多様な選択肢を検討する
HSCであることを伝えるか
- 普段の生活に支障がなければ無理に伝える必要はありません
- 生きづらさを感じる場合は、自分の特性(長所・役割)として伝え、自尊感情を守る
具体的サポート例
- 家庭で自己の気持ちとつながる問いかけを習慣化
- 学校には事前に子どもの特性やサポートの要望を伝える
- 環境選びは柔軟に。オルタナティブスクールやICT学習なども検討
- 「学校に行きたくない」と言ったら無理に登校させず、他の選択肢を提示
親の心得
HSCの子どもは親を成長させるギフトでもあると捉える
HSCは、親がどれだけ隠しても親の不安を察知し、反応します
親が固定観念を手放し、自分を受け入れ自由になることで、子どもも安心し、互いに成長できます
食事や生活のルールに縛られすぎず、子どもが自立して力を発揮できるようにする
★HSCを家庭でサポートする方法
・自分が感じる集団での居心地の悪さは決して悪いことではないと、早期にまず気づかせること。
HSCは生まれつき、人の言動や感情、場の雰囲気など些細なことを無意識に感じ取るため刺激過多になりやすく、ストレスを感じやすいのです。生まれつき脳の偏桃体の働きが強いため、危険察知能力が高く、不安や恐怖を感じる神経回路が敏感に働きます。
世の中の80%はそのような高敏感、高感受性を持っていません。学校はHSCとは異なるタイプの子どもたちを中心に成り立っています。よって他のみんなより疲れやすい自分はおかしい、人と違う、病気では?などと悩む必要はまったくないのだと認識させることが大切です。
・疲れやすさは特性によるもので、自然で健全なことであることを伝え、気持ちを楽にしてあげること。疲れやすさ(O: Overstimulation 過剰に刺激を受けやすい)はHSCの唯一のマイナス面ですが、ダウンタイム(休憩)と対処法でなんとかなります。
・HSCの特性は生きづらい今の世の中で、特に必要とされているとを伝えること。より良い社会になるための『炭鉱のカナリア』役であるとも言える。
・現状を認識させ、あなたは何も悪くない。病気でも怠け者でもない。そう伝え、認識させること。
・一人じゃない。同じように感じている人は世界中に5人に1人はいる。全人口の20%は大きなマイノリティである。そう認識させること。
・みんなと違っていることは決して悪いことではない。むしろ強みに転じさせることができる。常にそう励ますこと。均一社会の弱点を補えるのはあなたのような子だと伝えること。
・困っているHSCには、必要な時はいつでもあなたをサポートするよ!とメッセージを投げかけること。
・世の中の8割の人はHSCの高敏感性、高感受性を持っていない。そのためHSCを理解することが難しい。よってサポートが必要な時は、年齢にもよるが自分で説明できるようになることも大事だと伝えること。
★困っているHSCに対して、周りの大人ができること
アメリカのジョージア州在住カナちゃん一家とオンラインで繋ぎ、日本時間8PM、アトランタ時間7AMに、小2〜高1の子どもたちが交流しました♪
ミュージシャンであるカナちゃんパパがギターで何か凄い曲を演奏してくれ、みんなを驚かせてくれました!12歳からギターを弾いているそうです。やっぱり好きこそ物の上手なれ✨カナパパのインスタはこちら!
お決まりのBring somethingゲームでは、「わたしも持ってるよ」と言って、手作りスライムやスクイーズ(Squishy) や万華鏡(kaleidoscope)を見せ合いました。日本とアメリカの万華鏡をみんなで画面越しに覗いてなんだか面白かったです♪
小3 Kちゃんが「何か紙で作ったもの」(Something made out of paper)とお題を出すと、ある子が手作りの節分のお面をかぶってきました。カナちゃんも鬼役をやって豆を投げられたことがあるよと話してくれました。
いろんなものを持ってきて見せるゲームなので、アメリカで流行っているおもちゃや、日本の剣山や、生け花や、飼い犬や、前回よりだいぶ成長した烏骨鶏の雛(Silky chicken)など毎回いろんなものが出てきて楽しいです。
最後に「次回は何する〜?」と話し合いました。カナちゃんが1分以内にみんなで絵を描くゲームを提案。エキサイトしたUちゃんがそれをみんなで見せ合うというチャレンジを提案。
今回私はほとんど何も準備しませんでした。日本とアメリカの子どもたちが繋がって化学反応を起こし、自分たちでアイデアを出し合って進める様子が頼もしくて面白かったです。
アメリカは朝7時というのに驚く子がけっこういました。終わった後も「カナちゃんの周りの人はみんなアメリカ人? 」「アメリカにたこ焼きってあるのかな? 」「アメリカは何時に夜になる(暗くなる?)んだろう? 」「アメリカ人は朝ご飯に何を食べるんだろう? 」「お布団はどんな感じですか?」などと、次々に質問が湧き出た子がいたようです。
次回ぜひ聞いてみましょうね♪
パジャマ英会話 with カナ #2
★HSCの3タイプ(感覚系・共感系・洞察系)
HSCには大きく分けて以下の3タイプがいると、HSP未来ラボ主宰 皆川公美子さんは言います。
どれか一つに当てはまるという訳ではなく、一人一人が3つの敏感性をそれぞれ持っているようです。どの敏感性を特に高く持っているか、また3つのタイプをどの割合で持っているかは、同じHSCでもそれぞれです。
①感覚系
五感:視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚 +第六感(直感)が敏感。
②共感系
我がことのように人の気持ちが良く分かる。瞬時に人の感情と繋がることができる。
③洞察系
洞察力が鋭い。真理や物事の本質を見抜く力が鋭い。
★HSCの3タイプ(感覚系・共感系・洞察系)
保育園・幼稚園でのHSCサポート案
・他の子と同じようにできない場面では、HSCの情緒的な甘えを受け止めることが本人の自己肯定感のために必要なことです。
・通常ルームで刺激過多のストレスを感じるHSCには、少人数ルームでの保育が理想的です。
・安心安全な少人数ルームで保育士と信頼関係を築き、エネルギーがたまってきたら、本人の選択により、通常ルームと自由に行き来ができるようにする
・疲れたらいつでも静かな少人数ルームで刺激をシャットアウトし、ダウンタイムをとれるようにする。最終的には通常ルームで過ごせるようになるかもしれません。
★就学前に進学先の学校への個別(教育)支援計画書の提出も検討してください。
「繊細なHSCに理解のある先生を担任にお願いします。」、「大きな音や声が苦手なので、穏やかな女性の先生をお願いします。」などの要望も幼稚園・保育園に相談の上、作成してもらいましょう。

保育園・幼稚園でHSCをサポートするには
★HSCのみなさんへのメッセージ
•自分の好きなことに集中しましょう。
HSCの強みの一つは、好きなことに対する思いの強さです。それはスーパーパワーと呼べるものです。情熱=自分です。
•親でも先生でもない、自分の心を信じましょう。
HSCは共感力が高いため、人の気持ちを優先しがち。自分の心を最優先しましょう。
•常に自分にとってベストの決断をしましょう。
他人ではなく、まず第一に自分を満たしましょう。わがままで良いのです。自分のケアができて初めて他の人を大切にできるのです。
•あなたは怠け者ではありません。
高敏感性、高感受性で脳の処理が深いため、他の人よりも疲れやすいのは自然なことです。
•あなたの深いものの感じ方は健全で自然です。
おかしいことはありません。むしろギフトです。
•世の中の不公平や理不尽に対して、強い感情を抱くのはおかしいことではありません。
誰かのために心を痛めることはおかしいことではありません。あなたは正義感が強いのです。大人になったら共感する団体に寄付したり、自分で募金活動を始めたり、できることはたくさんあります。
•人にNoと言ってよいのです。人を喜ばせようとしなくてよいのです。
•必要な時間をかけてよいのです。
他の人より作業に時間がかかることがあるかもしれませんが、それは物事を深く考えるHSCの特性のためで自然なことです。一方、直感を使うことで人よりも早く作業できる面もあることを認識しましょう。
•あなたは世の中に大きく貢献できる人です!
世界はあなたのように共感力が高く、人の話によく耳を傾け、理解する人を必要としています。
あなたはクリエイティブで洞察力があります。あなたのスーパーパワーを世の中に示しましょう。
★HSC自身が自分のためにできること
•自分の体の声を聞きましょう ー疲れが今どれだけ溜まっているか、空腹でないか、眠くないか、ダウンタイムが必要でないか。
•ダウンタイム(疲れを取るための1人の時間)が必要だと、周りに伝えましょう
伝えることに何の問題もありません。自分のパフォーマンスが上がるよう自分のケアを最優先しましょう。
•疲れた時は、自分の体のうちで楽で落ち着いた部分(指やつま先など)を探し、そこに意識を向けてみましょう。
•ダウンタイムとバウンダリーを確保しましょう
ダウンタイム=刺激をシャットアウトする休憩タイム
バウンダリー=境界線 人ではなく自分の心と体に意識を向けるようにしましょう
•自然の中で過ごす時間を積極的に作りましょう
•毎日マインドフルネスのための時間をとる(深呼吸、ヨガ、瞑想など)
•自分の好きなことに集中する時間を大切にしましょう
★HSC自身が学校生活でできること
•自分の特性と必要なサポートについて先生と仲間に説明、相談する
•毎朝登校するのが難しければ、無理をせず、自分に合ったペースで登校するか、他の環境や学習方法を選ぶようにする(親、学校、仲間に説明する)
•バウンダリー(境界線)とダウンタイム(休憩時間)をしっかり意識する。ダウンタイムが必要な時はいつでも取れるよう許可してもらう
•傷つくことがあったら、「自分は間違っていないのだから自分の問題ではない。これは相手の問題だ」と切り離して割り切る
•あなたのギフトを大切に!あなたは『優しい学級創り、優しい世の中創り』において活躍できる人です


















