カテゴリー別アーカイブ: 親子留学

アサイド

私が高校時代にアメリカに留学した際に最初にお世話になったホストマザーとは、今でも親子のお付き合いがあります。

コロナ禍に入るまでは、2年置きに母子で里帰りをしていました。

里帰りのたびに子どもたちを現地のプリスクールや小学校に、長い時は2カ月間ほど通わせました。

私のホストマザーの愛犬故ドゥルービーと長女

娘たちは私と同じでHSS型(刺激追求型)HSCのため、最終的にはすっかり現地の子供たちと仲良くなり楽しく通ってはいましたが、今思えばはじめの頃は長女が癇癪を起こし、次女は最初の数週間、預けるときに泣いてばかりました。

今思えば、これは生まれつき些細なことによく氣がつき、深く考えてから行動するという、HSCの根底にある性質のためでした。HSCの安全確認は徹底的な脳の処理において行われるため、時間がかかります。

海のキャンプで一緒のアメリカ人のお友達と次女

あの頃は理由がわからず、なんでそんなに癇癪を起こすのだろうか、泣くのだろうかと思いましたが、今はスッキリ説明がつきます。

あの時に既にHSCと知っていたなら、私もホストマザーももっと子供に寄り添った対応ができたはずです。

やはりHSCの特性に気づくのは早ければ早いほど良いと思います。

4年前のフロリダでのこと〜今思えばHSCらしい反応

★ニュージーランド親子留学リポート

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ゴールデンウィークを挟み2週間、秋深まるニュージーランドに視察兼『親子留学』してきました。
長女は現地の公立小学校へ、次女はモンテッソーリの幼稚園へ。二人とも「ニュージーランドに残りたい!」というほどNZと現地の学校が大好きに。

海や街が美しく治安がよく、人が親切丁寧で、学校の雰囲気もよかったです。昨年行ったアメリカの公立小学校もとてもよかったですが、いろんな点が異なりました。

NZでは公立小学校にインターナショナル枠が設置されていて、学校が積極的に留学生の募集活動を行っています。留学生には入学金・学費が発生しますが、その分ESOLも充実していて、留学生のケアが行き届いている感じでした。(留学生の生活充実度は学校のグレードに影響を与える)日本からの親子留学のニーズも年々増えているようです。

ニュージーランドが親子留学先としてお勧めなのは、なんといっても南半球で季節が逆のため、「日本の夏休み期間に学校に通える」という点です。北半球は6月から約2か月間夏休みのため、サマーキャンプには参加できますが学校には通えないですね)やはりDaycare(保育所)やサマーキャンプではなく、学校に通うというのがいいと思いますね。子供というのは言葉の問題などは気にならないようで、とにかく学校という環境が刺激的で楽しいようでした。

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日本のゴールデンウィークはニュージーランドは秋

St.HeliersBeach

長女の通ったSt.Heliers elementary school近くのビーチ

St.Heliers1

体育館で授与式

St.Heliers

長女と担任のMS.Williams

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学校帰りにDevon Portで魚釣り

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釣った魚をグリルして「いただきます!」 滞在したコンドミニアムで

今回はこちら『キラ☆ペラ親子留学』を体験しました。
ニュージーランドは初めてでしたが、フルサポートでよい学校にも入れてもらい素晴らしい経験ができました。

海外親子留学体験~2014年を振り返って

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あけましておめでとうございます。今年も子供達が英語を大好きになれるよう、いろいろなチャレンジをしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

昨年のわが家の一大イベントは親子留学でした。夏の2ヶ月間はスクールを休み、生徒さんにはご迷惑をお掛けしましたが、この経験がこれからのスクールに活きると信じ、思い切って行ってきました。

行き先はFloridaの運河の街、Fort. Lauderdale(フォートローダーデール)です。ここに私の交換留学時代のホストマザーBonnieが住んでいるのです。高校時代から現在まで、実の母子のように交流が続いています。

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Bonnieは現役の小学校教諭です。彼女が長女の愛を現地の小学校に通わせたらと提案してくれたのがきっかけです。いろいろ相談した結果、家から一番近いStirling Elementary School(スターリング小学校)に通うことにしました。夏休み中はサマーキャンプにも参加しました。

次女の南月は前回の訪問で愛が通ったLil’ Rascals Academy(リトルラスカルズアカデミー)というプリスクールに通いました。私は娘二人とBonnieの職場への送り迎えで毎日往復4時間は運転手をして大変でしたが、楽しそうに通学して日々成長する娘たちの姿が何よりの楽しみでした。

二人の学校生活は主にこんな感じでした:

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学校で乳歯が抜けたのもよい思い出。その晩、Tooth fairy(歯の妖精)がやってきて1ドル札を長女の枕下に置いてゆきました。

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大好きなMrs.Brezo。英語を母語としない子供たちのためのESOLの先生で英語とスペイン語の完璧バイリンガル。

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日本ではひらがなの読み書きすら強制的にさせられたことがない長女。
初めの頃、毎日の宿題は母子で本当に大変でした!
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クラスメイトのみんながくれた手紙

南月

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すぐに友達ができ人気者になったらしい次女。朝夕みんなからハグを求められる毎日。

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プリスクールに通い始めしばらくするとなぜか英語ではなくスペイン語の歌や挨拶を覚えてきた次女。先生がスペイン語を母語とするバイリンガルだったよう(笑)

愛の最終日には担任の先生のMs.Brrezo(ブレゾー先生)が父母面談(Parent-teacher conference)をやってくださり、愛の学習の進捗具合とこれからの学習目標等、詳しくお話してくれました。優しくて熱心で本当に素晴らしい先生に出会えて感謝です。

南月も英語の吸収がとても早く、子供の語学習得能力の高さに改めて驚かされました。帰国後は忘れないように、二人には英語でも話しかけるようにしています。

毎年行くのは時間的にも経済的にも大変ですが、また近い将来二人を連れて行ってあげたいです。娘は「パパとママがいなくてもアメリカに残りたい!」と言ったほど楽しかったようで、6歳にして将来は高校での交換留学を目指しています。実際に経験してみて感じましたが、親子留学は本当にいいですね!

親子留学後の効果

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~約2か月間の親子留学後の効果~
※6歳と4歳のわが娘たちの個人的な例です。

★DVDやYouTube動画を英語音声で視聴したがるようになった。
★親に英語で話しかけられても拒絶せず応対するようになった。
★現地の小学校に通い毎日宿題をやることで長女(6歳)はフォニックスの基礎をかなり習得できた。
留学前はアルファベットの書き順を含め、読み書きはまったくの未経験だったが、Decoding(文字の分解)やWord building(言葉づくり)もかなりできるようになり、初歩のリーディングブックも読めるようになった。
「大きくなったら一人で留学したい!英語をもっと話せるようになりたい!」とさらに強い意志を持つようになった。⇚なんといってもこれが一番ですね。

さすがは幼児という柔軟さで最初は話せなくてもそれなりに現地の人々とコミュニケーションをはかり楽しい毎日を送っていました。今回の滞在で英語が生活上必要な言語として脳にインプットされたのだと思います。

ただ一つ強く実感したのは、上記は日本での耳づくりがあってこその効果だということです。耳づくりの最初の目安の約2000時間はおそらくクリアしているため、渡米前の段階でごく簡単な英会話ならできていました。到着直後から相手の言うことを予想以上に理解している様子でした。話せる前にまず聴いて理解できることと、状況から推測して理解しようとする姿勢が肝心だと思いました。

我が家では乳児期から英語音声の物語CDを毎日のように聴いています。少なくとも毎日のように夕食時や寝る前に1時間は聴いています。私としては寝かしつけの際の読み聞かせが英語のみでもOKになったことが大変助かりました。(以前は「英日で読んで!」とよく言われ、時に面倒でしたので(苦笑))

耳づくりの効果は非常に大きいと実感するとともに、国内にいながら英語耳をつくることは十分に可能だと再確認しました。日本のお母さんお父さん方にも希望を持ってわが子の英語耳づくりに取り組んでほしいと思います。

親子留学 Como[コモ]に掲載 (主婦の友社 育児情報誌)

ギャラリー

親子留学 2011

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3年前、高校で交換留学した際にお世話になったホストマザー宅に初めて親子で5週間滞在しました。

当時3歳の長女は現地のプリスクールに通いました。次女は生後11か月。乳飲み子を抱えての母子海外滞在はきつかったです。私と次女は水疱瘡に、長女は中耳炎にかかり、お医者様にもお世話になりました。

しかしホストマザーから目から鱗の「タイムアウトチェア」なる欧米式の躾法を学び、日本の育児との違いに戸惑いながらも体得してみるとこれが大変に役立ち感動しました。おかげで親子関係がとてもよくなりました。日本以外の文化を知ることでずっと苦悩していた育児問題も解決したわけですから、異文化を知るのはやはり得なことだと実感しました。

201107Bonnie LilRascals

アメリカ母子留学

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  • 今回の2か月間のアメリカ母子留学はとても有意義で人生のハイライトとなりました。
    3年前に母子留学した際は子供がまだ幼かったこともあり、母子で病にかかったり、育児の方法や躾の違いに悩んだり、本当に大変でした。でも今回は娘たちも毎日楽しく現地の学校に通い、言葉もたくさん習得し、私も小学校でボランティア活動を経験できて親子の素晴らしい思い出となりました。ホストマザーとアメリカに大感謝!!
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子どもはこうして言語を身につける~フロリダのプリスクールにて~

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子どもは周りとのやりとりを通して、「こういう時はこう言うのだ」という感覚で表現を真似し、言葉を習得していきます。子どもは真似るのが得意ですよね。それはコミュニケーションのために言葉を習得するために備わった能力だという説があります。日本に住む私たち日本人もそのようにして日本語を身につけたのですよね。

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長女が3歳だった夏、アメリカのホストマザー宅に母子で5週間滞在した時のことです。現地に到着し2週間経った頃から長女の口から簡単な英語が出始めました。特にプリスクールに行くようになってからはフルセンテンスで言葉を覚えてくるようになりました。脳が英語を生活上必要な言語として認識すると吸収力はやはり抜群です。よく帰国子女が半年から1年でペラペラと英語を話し始めたという話を聞きますが、確かにあのペースならそうなるだろうと感じました。

長女は次のような解釈でいろんな言葉をフルセンテンスで覚えてきました。

“It’s mine!”「それ、あたしのよ!」
“No kicking.”「蹴らないで」
“Inside voice, please.” 「静かに」
“Excuse me.” 「すいません」 (彼女によると、「狭いところを通る時に言う」のだそう)
“What happened?” 「どうしちゃったの?」彼女によると「物が壊れた時などに言う」とのこと。

まさに母語的に言語を習得するとはこういうことなのですね。単語や直訳で覚えるのとは違い、シチュエーションで、「こういう時にこういうのだな」という感覚で習得します。

覚えてきた言葉から、おもちゃの取り合いがあったんだなとか、先生がみんなを注意する時のセリフだなとか、長女がプリスクールでどんな一日を送ってきたのかなんとなく想像できて面白かったです。

プリスクールの先生は、”She can understand more than she can say.”と言っていました。当たり前のことですが、話す前にまずは耳ができるいうことですよね。第一に耳ができないことには話せない、ということです。

そのため私はお母様方には家庭での英日CDのかけ流しを勧め、教室では「絵本」と「遊び」を通して、「こういう時はこう言うのだな」という母語的感覚で英語を身につけてほしいと願っています。「絵本」は絵を見てまさに「こういう時はこう言うのだな」と理解できますし、ゲームやちょっとした科学実験、クッキングなどの「遊び」を通しても、同様の感覚で表現を身につけやすいかと思います。