最近ふとしたことからプライベートコンサートを主催させていただくことになり、先日、午前のホームコンサートと午後のホールでの2つのコンサートがありました。
イギリスの作曲家、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの田園交響曲をヴァイオリニストとピアニストのお二人が奏でた時、パンデミック前に家族旅行で訪れた、イギリスのコッツウォルズの風景を思い出しました。
高敏感な娘たちとの初のヨーロッパ旅行は大変ストレスフルでした。飛行機のにおいにノックアウトした次女にドクターストップがかかり、乗り継ぎ便に乗れなくなったり、長女が現地で刺激過多からメルトダウンを起こし、まる1日観光できずホテルに籠るなどハプニングだらけでした。
しかし今になって、どんなに幸せな時間だったかと思いました。数年経ってからあの時の家族旅行をもう一度味わうことができるとは思いませんでした。
音楽のパワーを届けてくださった演奏家の方々に心から感謝とリスペクトの氣持ちを抱きました。

午後のホールでのコンサートではこちらの5名の演奏家とオペラ歌手の方に奏でていただきました。
今次の音楽家は、全員ソリストですが、複数回の研鑽会をして本番を迎え、「只今が全て」の心意気で競奏してくださいました。
今回プロデューサーさんの選曲は、ヴァイオリン・ピアノのためのソナタ(ラヴェル)とヴァイオリン・ホルン・ピアノのためにトリオ(ブラームス)。
私のリクエスト曲、You Raise Me UpとTime To Say Goodbyeも楽しませていただきました。
もうどうしようかと思うくらい涙が溢れました。おかげさまでこの2年間わが家に起きた一見ネガティブな出来事に対して、Time to say good-bye「さようなら」が完全にできました。「私は今とても幸せ。それで良し」そんなメッセージが届いたようです。
音楽の浄化のパワーはとてつもないですね!


そして、お世話になった弁護士さんが、なんと新しいフルートはこの日のために入手し、エルガーの『愛の挨拶」を演奏してくださいました。幸せで楽しそうな音色にまた心癒されました。
今回ご一緒した皆様の中には女性の脚本家や、音楽親善国際協会の代表者もいらっしゃり、大きな刺激も受けました。
お土産のチョコレートをいただきながら、この日お目にかかれた皆様との素敵な時間に感謝するとともに、世界平和と子どもたちの明るい未来を願いました。





















