― “Who am I ?” を育てる学びの場 ―
1. リベラルスクールが目指すもの
当スクールは、コーチングを通して、
「を最も大切な理念としています。」
「子どもが自分を理解し、自分の力で幸せを築いていけるようになること」
を最も大切な理念としています。
その中心には、
“Who am I ?(わたしは誰?)”
という問いがあります。
子どもが成長していくうえで、
この問いを持ち続けることこそが、
人生の土台になります。
2. “Who am I ?”がなぜ大切なのか
● ① 自分とつながることが、すべての出発点
自分の感情・価値観・心地よさに気づけることは、
学力やスキルよりも先に必要な「生きる力」です。
自分を知ることは、外の世界を知る前の必須過程です。
● ② “自分の軸”があると、選べる
好き・嫌い、得意・苦手、大切にしたいもの。
こうした「自分軸」が見えてくると、
進路も人間関係も、落ち着いて選べるようになります。
● ③ 「私は私でいい」という安心が育つ
自己理解は、鎧ではなく、柔らかいシェルターのようなものです。
この安心感こそが、挑戦や成長の土台になります。
3. 当スクールの教育方針
当スクールは、子ども1人ひとりが
“Who am I ?”を探し、育てていくプロセス
を尊重します。
そのために、以下の方針を大切にしています。
◆ ① コーチング的関わり
私たちは大人が答えを与えるのではなく、
• どう感じた?
• どうしたい?
• 次は何を選んでみる?
という対話を通して、子ども自身の意思決定を支えます。
◆ ② 見守る支援(過干渉の回避)
心配するあまり大人が先回りし過ぎると、子どもの主体性は育ちません。
必要以上のガイドラインや指示はあえて出しません。
◆ ③ 安心して失敗できる環境
失敗しながら学べることは、自己理解の宝庫です。
子どもが「やりたい」と思う小さな一歩を尊重します。
◆ ④ 個別最適より「個別尊重」
一人ひとりのペース・感情に寄り添います。
“その子のタイミング”で育つことを信じています。
4. 保護者のみなさまへのお願い
当スクールでは、子どもが自分の力で考え、決める時間 を何より大切にします。
もし、
• もっと細かい指示を出してほしい
• 大人の介入を希望する
• 大人の管理が必要と感じる
といったご家庭の方針と、スクール理念が大きく異なる場合には、
お子さんのためにも価値観の合う他の居場所を選ぶことも
一つの大切な選択肢だと考えます。
これは、
「お子さんが自分で考え、決められる、一貫した環境を届けたい」という願い
からのご提案です。
5. リベラルスクールの願い
当スクールが目指しているのは、
子どもが誰かに決められて生きるのではなく、
“自分で自分を幸せにできる人”になること。
• 自分を大切にする
• 自分の声に気づく
• 自分の人生を選ぶ
その根っこにあるのが、
“Who am I ?(自分は誰?)”
という問いです。
当スクールは、この問いを子どもが安心して探し続けられる場所でありたいと願っています。